【AVレビュー】北川まほ/ほほえむ小便器ガール

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【AVレビュー】北川まほ/ほほえむ小便器ガール

笑顔でおしっこを浴び、舐め、飲む──
『ほほえむ小便器ガール 北川まほ』は、ハードな変態プレイを“幸せそうに微笑む”という逆説で包み込んだ、優しさと狂気が同居する飲尿フェチ作
ナカジが、この作品に宿る“穏やかな狂気”を徹底レビューする。

目次

【作品紹介】北川まほ/ほほえむ小便器ガール

北川まほ/ほほえむ小便器ガール のパッケージ

(2024年/稀(まれ)/出演:北川まほ/妄想族)

面接で開口一番、「やりたいのはオシッコかけられりたり、飲まされたり…」と真顔で語る北川まほ。
経験人数2人、どちらもド変態という筋金入りの性履歴をもつ彼女が、AVデビューとして選んだのが、“変態性全開の飲尿プレイ”。

本編では、複数のオジサンたちがまほの顔面・口内・頭部に容赦なく放尿
それに対し、まほはまるで春の日差しのようなほほえみで受け入れ、時に笑い、時に喜び、そして興奮していく。

飲尿シーンは一度きりではなく、シチュエーションを変えて複数回登場。
とくに甘えた声でオジサンにおしっこをねだる姿は、羞恥や屈辱ではなく“純粋な欲望”としての受け入れを描いているのが新しい。

大量の唾液、顔射のような放尿、全身びしょ濡れでの絶頂──
演出は過激だが、カメラワークはあくまでソフト。
ドギツいよりも“ほっこり変態”な雰囲気に仕上げられている。

面接を受ける北川まほ

【感想】このジャンルの“別解釈”としてかなり面白い一作

この作品、はっきり言って“狂ってる”。
でもその“狂気”が、妙に安心できる空気感で包まれてるのがすごい。

北川まほの魅力は、その素朴なルックスと圧倒的な変態性のギャップにある。
小柄で可愛い、メイクも薄めでナチュラルなまほちゃんが、顔面に尿を浴びても一切の嫌悪感なく「えへへ」と笑う──
この“表情のちぐはぐさ”が、観る者の倫理観を揺さぶってくる。

特筆すべきは、“こなれてないこと”の価値
出演者全員が変に演技臭くなく、むしろぎこちなさや素のリアクションが混ざっている。
それがかえって“生々しさ”や“リアルな興奮”を引き立てている。

「おしっこ系の決定版」とまでは言わないが、
このジャンルの“別解釈”としてかなり面白い一作だった。

北川まほのおしっこシーン

評価まとめ(5段階)

項目評価
フェチ度★★★★★(飲尿×放尿×唾液×顔面羞恥×変態宣言)
女優の演技力★★★★☆(無理のない素人感+ナチュラル変態性が光る)
実用性(抜き所)★★★★☆(複数の放尿&飲尿シーンが実用的)
シナリオ性★★★☆☆(ストーリー性は希薄、企画の主軸は明確)
総合おすすめ度★★★★☆(ほっこり×本格フェチ、という異色の成功例)
おしっこを浴びながらオナる小便器ガール

こんな性癖の方におすすめ

  • 飲尿プレイが好きだけど、**ガチすぎるのはちょっと苦手…**という人
  • “変態女子×ナチュラル系ルックス”のギャップに惹かれるフェチ勢
  • 真面目に狂ってる女の子を見て、つい笑って抜いちゃうタイプの視聴者
男たちに全身を舐められる小便器ガール
ド変態の小便器ガール

ナカジ総評

「変態は、笑顔でこそ完成する。」
本気で嬉しそうにおしっこを浴びる北川まほの姿に、“変態”という言葉の本質を見た気がした。
これは“浄化系おしっこAV”の、ちょっとした名作だ。


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