【AVレビュー】四ツ葉かな/東北生まれの港町育ち、18歳AVデビュー

小柄で地味で、でも瞳だけはやたらと吸い込まれる。
『四ツ葉かな／東北生まれの港町育ち…AVデビュー』は、貧乳・素人系・初撮りの三拍子が揃った、“危うさ”で抜かせる新人作品。
ナカジが、145cmの“未知のフェチ領域”に潜入する！

【作品紹介】四ツ葉かな/東北生まれの港町育ち、18歳AVデビュー

（2025年／SODクリエイト／出演：四ッ葉かな／AV DEBUT（めばえ＃18））

東北の海辺の町で育った、純朴でおとなしい印象の女の子・四ツ葉かな。
身長145cm、ぺたんこバスト、つるつるパイパンという三拍子揃ったロリじゃないのにロリ感ある危うさを持つ新人。

オーディションインタビューでは、「気持ちよさって、どんななんだろうって思ったんです」と語るほど経験値はほぼゼロ。そんな彼女が、初脱ぎ→初セックス→オナニー→ラブホ撮影→3Pという怒涛の5本立てメニューに挑戦していく。

序盤はたどたどしく、緊張した面持ちだったかなちゃんだが、潮を吹きはじめてからは豹変。
オナニー中の腰使い、カメラを見つめるときの目──すべてに「快感に目覚めてしまった感」がにじむ。

ラストの3Pでは、身長差30cm以上のマッチョ男優に挟まれて、小柄ボディに容赦ないピストンとダブル責め。それでも泣きもせず、恥じらいながら受け入れ、最終的には中出しでフィニッシュ。

---

【感想】こういう子、たしかに港町にいそう…！

これは、「貧乳・小柄・素人」の三重奏が生む“純情フェチAV”として、かなりの完成度。

何よりもまず、四ツ葉かなのリアルな存在感が抜群。
派手さゼロ、メイク薄め、でも笑ったときの口元が可愛くて、とにかく「こういう子、たしかに港町にいそう…！」という説得力がある。

パイパンボディと小ぶりなお尻もフェチ的に優秀。
カメラが執拗に下腹部をなめ回すように撮ってるけど、それでもいやらしさよりも“観察の眼差し”が強いあたり、SODの“めばえシリーズ”らしい構成だなと思った。

演技ではなく、“本当に感じてる反応”が見られる場面が多く、インタビューでの純粋さとの落差も含めて、かなり「抜けるドラマ性」がある。

評価まとめ（5段階）

項目	評価
フェチ度	★★★★☆（貧乳×小柄×パイパン×初々しさ）
女優の演技力	★★★★☆（演技ではなく“本物のリアクション”で魅せる）
実用性（抜き所）	★★★★☆（潮吹き、電マ、身長差3Pなど王道構成で安定）
シナリオ性	★★★☆☆（ストーリー性は薄め、企画型としての完成度は高い）
総合おすすめ度	★★★★☆（新人系好き＆貧乳フェチには刺さる一本）

こんな性癖の方におすすめ

• 小柄・パイパン・地味系素人女子の開花の瞬間を見届けたい人
• 「演技じゃなく、ほんとにイッちゃってる子」が好きなリアル派フェチ勢
• SOD“めばえシリーズ”を愛してやまない温故知新系AVファン

ナカジ総評

「その体が小さいほど、エロスの密度は濃くなる。」
四ツ葉かなの素朴さと変化の過程こそ、この作品の最大の魅力。これは、“貧乳の向こうにある感度”に恋するAVだ。